講演会
2018 01.19
2018年1月19日、本学にて、城南 PD confernceが開催されました。
一般講演セッションでは、当科准教授 村上秀友が、
「Parkinson病診療における消化器系と神経系の接点 ~便秘・悪心・嘔吐に関する話題~」
のタイトルで講演を行ないました。
Parkinson病の消化器症状について、紹介させていただきました。
また、昭和大学病院内視鏡センター センター長 山村冬彦 先生に、
「胃ろう造設と交換について」
のタイトルで御講演を賜りました。
胃瘻造設の実際や、依頼する上での留意すべきことなど、
臨床医の観点からわかりやすく御説明していただきました。
特別講演セッションでは、仙台西多賀病院院長 武田篤 先生をお招きして、
「新たなパーキンソン病治療戦略 ~デュオドーパの臨床経験から~」
のタイトルで御講演を賜りました。
最新の治療であるデュオドーパについて、ビデオを交えてわかりやすく説明していただきました。
また、昭和大学医学部内科学講座 消化器内科学部門教授 吉田仁 先生に、閉会の辞を賜りました。
ありがとうございました。