講演会
2017 03.04
2017年3月2日に第2回城南神経疾患フォーラムが開催されました。
一般講演では、東京慈恵医科大学神経内科 佐藤健朗先生が、
「多発性骨髄腫の治療後に再発性ポリニューロパチーを呈した一例」
の演題で御講演されました。
また、当科の岩波弘明医師が、
「偽性腸閉塞に合併したビタミン欠乏性ニューロパチーの52歳男性例」の演題で、講演を行いました。
特別講演では、東京慈恵医科大学神経内科 教授 井口保之先生に座長の労を取られ、
近畿大学医学部 神経内科 教授 楠進先生が、
「免疫性ニューロパチー(GBS, CIDP)の病態と治療」の演題で御講演されました。
最新の知見も含めてわかりやすく説明していただきました。
ありがとうございました。