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最近の活動
第41回日本神経治療学会
2023 11.04
11月3日から5日まで東京で開催された第41回日本神経治療学会で当講座から4演題を発表するとともに、
二村明徳講師がシンポジウムに登壇しました。
【一般演題】
・橋口幸宜, 他. 起立直後性低血圧を呈したCOVID-19感染後Guillain-Barré 症候群の79歳男性例.
・中西達彌, 他. S状結腸軸捻転を繰り返し人工肛門を造設したが,中心静脈栄養に至ったParkinson病の80歳男性例.
・二村明徳, 他. 運動症状に相関しない嚥下障害にラサギリン投与が有効であったパーキンソン病の1例.
・兼元みずき, 他. エフガルチギモドが奏功した抗LRP4抗体陽性全身型重症筋無力症の22歳女性例.
【シンポジウム DLBとPDDは同じスペクトラム上にあるのか】
・二村明徳. 認知症を伴うパーキンソン病とレビー小体型認知症に共通する症候