第235回日本神経学会 関東・甲信越地方会
2020 12.07
先日、12月5日に
第235回日本神経学会 関東・甲信越地方会があり、
当院から、松岡先生、正路先生が発表いたしました。
松岡馨, 小室浩康, 二村明徳, 杉本あずさ, 笠井英世, 稗田宗太郎, 小野賢二郎:
両側淡蒼球に遅発性のT2高信号を呈した熱中症の55歳男性例.
正路大樹, 大湾喜行, 高橋聖也, 安本太郎, 野元祥平, 小野賢二郎, 馬場康彦:
ウレアーゼ産生菌の尿路感染による高アンモニア血症が原因で意識障害を呈した88歳女性例.
いずれも興味深い症例でした。
先生方お疲れ様でした。