- ホーム
- 最近の活動
- 第49回日本脳卒中学会学術大会
最近の活動
第49回日本脳卒中学会学術大会
2024 03.07
第49回日本脳卒中学会学術大会が横浜で開催されました。
水間啓太講師がアフタヌーンセミナーで登壇するほか、3病院から5つの一般演題を発表します.
アフタヌーンセミナー 「PFO 閉鎖術ってこんなに簡単だったの?~ブレイン ハートチームで挑む PFO 診断から術後抗血栓療法 まで~」
・水間啓太 脳卒中医ができる PFO 診断と脳循連携〜ハイリ スク PFO を逃さないために〜
一般口演演題
・藤井隆史ら 担癌患者に発症した非弁膜症性心房細動による心原性脳塞栓症における活動性 , 非活動性悪性腫瘍での比較
・栗城綾子ら 卵円孔閉鎖術後患者のエコーフォローアップ
・水間啓太ら 高リスク卵円孔開存症を含む複合リスクを有する 60歳以上の脳梗塞における予防選択と予後評価
・市川博雄ら 糖尿病管理状態と孤立性脳幹腹側梗塞との関連性 について:HbA1c 値からの検討
一般ポスター演題
・野原哲人ら 奇異性脳塞栓症を合併したplatypnea orthodeoxia syndrome の5症例
学会で学びを得て、日進月歩の脳卒中診療にも力を入れていきたいです。