大学プレスリリース
2019 05.14
『小野教授ら研究グループがアルツハイマー病の病因蛋白アミロイドβの毒性機序を解明』
小野 賢二郎教授(医学部内科学講座脳神経内科学部門)、辻 まゆみ教授(薬理科学研究センター)を中心とする研究グループは、アルツハイマー病の病因蛋白(アミロイドβ)の高分子オリゴマーであるプロトフィブリルが神経細胞膜を傷害する機序の一端を解明し、米国実験生物学会連合学術誌『The FASEB Journal』オンライン版に掲載されました。本研究成果は現在世界中で行われているアルツハイマー病の疾患修飾薬開発に応用できる可能性があります。
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